事業内容

卸売業とは

卸売業はメーカーから商品を仕入れ、その商品を小売業などに販売します。
中間流通業や問屋とも呼ばれ、商品を大量生産するメーカーと、消費者に少量ずつ販売する小売業を効率よくつなぎます。
物流を効率化することでCO2の削減にもつながり、環境問題の改善に貢献できます。

また、日本は地域に根付いた食文化が多様であり、その分、中小規模の食品メーカーも多数あります。
自力では全国への営業・物流体制を構築することが難しいメーカーの代わりに、この機能を果たし、日本の食文化を維持することも卸の重要な役割です。

食品卸売業がない場合とある場合 食品卸売業がない場合 食品卸売業がある場合

部門紹介

営業本部

三事業会社間でエリアが重複する地域得意先様や、全国規模の得意先様に対する営業体制を構築してゆきます。

商品本部

加工食品、酒類、低温、菓子等、商品分類毎の商品政策を策定し、三事業会社が共通するメーカー様との仕入交渉を取り纏めて行います。また、三事業会社の地域性を活かした地域産品・地域事業の開発を行い、全国規模での販売体制を確立してゆきます。

管理本部

グループ企業の財務・経理業務、人事・総務業務、不動産管理業務を担当し、三事業会社の業務を統一化することにより、作業の精度向上、コスト改善を図ります。

経営戦略本部

取締役会・経営会議等を補佐・運営し、経営計画の策定、三事業会社間の調整・事業強化を行います。また、情報システムの開発及び物流事業の改革を推進してゆきます。